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2006年4月21日 (金)

ふりだしに戻る!?

昨日はShyさんのライブがあまりにもステキだったので,沖縄旅行ネタからそれちゃったケド,今日は再びレキオニストの旅の話だよん.

ユインチ “三庫理(サングーイ)から久高島を拝みたい”というワケで真っ先に世界遺産『斎場御嶽(セーファウタキ)』を訪れた.

斎場御嶽は “琉球最高の聖地”としても有名であるが,ちょうど一月ほど前に心無い輩によって壷が盗まれるという,歴史を冒涜するような事件があったばかりである.

信じ難いが1月にはクボー御嶽(久高島)も荒らされている.

先人が大事にしてきたものを踏みにじる行為は,どの様な理由があろうと許されるものではないと思う.

三庫理の一帯 2度とこのような愚かしいイタズラがないことを祈って止まない.

でも,また同様の悲しい事件がおこらないという保証はどこにもないし,一度は今の状態の斎場御嶽をみておきたかったのだ.

車を駐車して,木漏れ日の中をゆっくり奥の方へ歩きながら「ウジョウグチ」そして「ウフグーイ」右手に池をやり過ごして「ユインチ」という順で歩みをすすめた.

「ユインチ」まで来ると,不思議と頭がスッキリして目に映るもの全てのピントがくっきり合っていることに気付いた!

三庫理につながる道 もともと視力はいい方であるが,さらに向上したようなそんな気がした.

斎場御嶽一帯の空気が澄んでいるせいだけとは思えず,何か不思議な力が作用しているように感じた.

「ユインチ」からは来た道を途中まで折り返して,『三庫理』に行くようなイメージだ.

歩くこと数分,巨大な岩が創りだす三庫理に到着,写真では何度も見ていたが,三庫理一帯の空気は“荘厳”という表現がぴったりだった.

そして巨大岩の間にできた三角形の隙間の奥がいよいよ目指す三庫理である.

三庫理から遥拝する久高島 はやる気持ちを抑えながら一歩一歩しっかり歩みを進めた.

見えた!(鳥肌がたった)「紛れもなく久高島だ・・・今見てる島は先人たちが遥拝した島なのだ」と思ったら,それまでピントのあっていた世界が溢れる熱いもので一気にぼやけてしまった.

今尚この写真をみても,あの日の感動がよみがえってきます.

実は今回の沖縄の旅はこんな幕開けでした.

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コメント

ウファーーーー。
言葉にならないですね。

投稿: ナル | 2006年4月22日 (土) 00時24分

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投稿: 真謝 | 2006年4月22日 (土) 12時38分

>ナルさん

チト語ってしまいやした.
実は初日がかなりディープだったので,あえて初日の話はエピロ-グにしようと思ったんです.

営業戦略(?)ですな,はははは

投稿: とっしぃ | 2006年4月22日 (土) 18時59分

斎場御獄はやはりスゴイ所だなって行くたびに思う。
空気が凛と張り詰めて、「気」のパワーに圧倒され、
ちっぽけなワレはただただ立ち尽くすのみ。
あの“三角窓”から久高を初めて眺めたときは
ワタクシも涙が溢れたものです。
神は確かにそこにいる。
弥勒世果報はそこに在る。

投稿: hacchaki | 2006年4月24日 (月) 10時37分

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