勝手な思い込み
4月7~10日の沖縄旅行のネタは一先ず今日で終わり(にしようと思う).
旅の内容的にはやっぱり今回もB級グルメツアーだったワケで,オイラがいかに食い意地張ってるかを物語っているさね~.
ってことで最後はやっぱり食べ物の話で〆たいと思いま~す(笑)
レンタカーを借りて向かった先は那覇港の港湾区域内にある食堂,一見倉庫かと見紛う建物の中にその『波布』という食堂はあった.
同じ建物内には港湾労働者の為の休憩所があって,まさに港湾労働者の為の店という感じだ.
場所柄血の気の多い客だらけに決まってる.こういったところではナメられたらダメだ.
観光客なんてことがバレたら,バラされてしまうに違いない.だからお店の中でキョロキョロするなんて行為は命取りになると心得ねばならんのだ!
客層は予想したとおり,日焼けした無骨いオトコばかりである.作業服を着てないだけでヨソモノチックな違和感すら覚える.
きっとこの御仁方はさっき見た山積みのコンテナと日々格闘することをナリワイにしているんだろう.
目を合わせないように,そして空気のように馴染んでしまわねば
オイラは素早く空いている席を確認して,席に座った.(ゴクリ←生唾の音)第一関門はウマくいった.
第二関門は注文だ.
余所者と悟られない為には,メニューをながめまわしたりして悠長なことをしてはダメだし,ましてや「お客さん注文は?」なんて言わしめてはイケない.
ここは「“ツー”という前に“カー”作戦」でいかねば,幸いオイラの前にお客がいたので,“注文の要領”は理解できた.
ホントはソーキじゃないものが食べたかったのだが,この際しかたない.前の客と同じ「ソーキそば」を注意深くイントネーションに気をつけながら発声.
我ながらカンペキだった.
ここまでくればもう大丈夫だ.あとはそばが出来上がるまで,テレビを見ながら鼻くそでもホジっていればいい.
オイラは厨房から一番近いテーブルに座っていたので,お店の人が「おにいさんソーキ出来たよ」と声をかけてくれた.
第二関門を突破したことですっかり安心しきっていたオイラは,ソーキをテーブルまで運んできて思わずデジカメを取り出し“パシャ”(ってソレやっちゃダメだから)
その瞬間オイラは注目の的になり,奇異な眼で見られたことはいうまでもありません.
「穴があったら入りたい」とはまさにこういった状況なんでせう,その後は早くこの場を立ち去りたいという気持ちに支配されてしまい,ソーキそばの味すら覚えてません.
因みにオイラが会計して店を出るときに,スーツを着たサラリーマンが普通に入っていきました.
オイラの苦労はなんだったんだぁ~~~!!!(号泣)
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コメント
やっぱり、観光客と思われたくないですよねえ。
特に一人旅の時は・・・。
でもブロガーとしてはデジカメに納めたい。
うーん難しい選択だ。
投稿: ナル | 2006年4月25日 (火) 01時15分
「わ」ナンバーのレンタカー乗ってる時点で,観光客だってことはバレバレなんだけどね.
そうそう,ブロガーにデジカメは必須アイテム!
オイラはこれまで『超』がつくほどのカメラ不精だったケド,ブログを立ち上げてから何処に行くにもデジカメを持ち歩くように進化(?)しました(笑)
投稿: とっしぃ | 2006年4月25日 (火) 07時23分